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[ハピスノ応援団 特別編]上村愛子さんと「舞子スノーリゾート」を滑る&遊ぶ!

ハピスノ応援団●奥村 純子さん 2021.03.11
ハピスノ応援団の特別編「上村愛子さんとスノーリゾート体験in舞子スノーリゾート」。今シーズンはコロナ禍で大人数を集めてのイベントができないということで、恒例の家族対抗!雪上運動会は休止となりましたが、その代わりに企画されたのがこれ。1家族限定で、愛子さんと一緒に滑って遊べる! アクティビティも充実の「舞子スノーリゾート」を堪能してきました♪
  • 最長滑走距離6,000m、全26コースのビッグゲレンデ、舞子を滑る!

    今回、ハピスノ応援団としての参加が決まってからというもの、家族みんなでそわそわ。ハピスノ恒例の雪上運動会には何度か参加させてもらっていて、愛子さんとお会いしたことはありましたが、1家族限定で、しかも1日中、一緒に滑って遊べるなんて、さすがに特別すぎっ。思う存分、楽しむぞ!

    スキー場は、舞子スノーリゾート。ここは、コース数26本、最長滑走距離6,000mというビッグスケールと、関越道 塩沢石打ICを降りて1分!というアクセスのよさが人気で、私たちもよく滑りにくるゲレンデです。

    まずは、舞子に来たら!ということで、6kmのロングコース「ランランコース」へ。適度な斜度変化はあるものの、初級者から楽しめるコースとなっています。足慣らしを兼ねて、愛子さんと一緒に、ゆっくりクルージングを楽しみました(写真はランランコースからちょっと逸れたチョイチョイコース)。

  • 愛子さんと贅沢ツーショット! 長男は自慢の滑りを披露

    続いて、舞子エリアに移動。子供たちはメインの「パラダイスコース」で、愛子さんとのツーショット滑走を撮影していただきました。

    長男は、いわゆる草大会ですが、ハピスノ主催のスキー大会で優勝した経験もあり、滑りには少し自信を持っているようで、本人いわく「緊張することなく、しっかり滑れた」そうです。

    一方の次男も、一緒に滑っているところを撮影していただいたのですが、あんまり理解してなかったようで、写真を撮ってもらっているなんていう意識はゼロ…。好き勝手に滑って、そこはさすが愛子さん。後ろでしっかり画角に入るよう調整。おかげで、記念に残る写真を撮影していただけました!

  • 知る人ぞ知る舞子の名所! ツリーハウスで雪景色を堪能

    あまり知られていないそうですが、舞子エリアの「ISBJORN森のステージ」を滑っていくと、最後にツリーハウスがひょっこり現れます。しんしんと雪が降る中のツリーハウスはとてもかわいくて、ちょっと神秘的。この写真、一番のお気に入りです。

    ぜひ、みなさんにも映え写真を撮影していただきたいのですが、ひとつだけ注意が! 階段をのぼってデッキにあがるのですが、その階段が少々急。スキーブーツだと滑ったり、踏み外したりしそうなので、とくに、小さな子連れの場合は気を付けてあげてくださいね。

  • 舞子スノーリゾートの“雪の遊園地”的満喫術!

    舞子スノーリゾートに滑りに来るときは、アクセスのよさから日帰りが多いので、クルマは長峰エリアの日帰りスキーセンターに停めることがほとんど。じつは、舞子エリアではあまり滑ったことがなくて、こんなアクティビティがあること自体、知りませんでした。

    そう、“雪の遊園地”的アクティビティの定番、雪上バナナボートとスノーモービルです! これは予想外でしたが、愛子さんも初体験とのこと。

    まずは、雪上バナナボートから。バナナのような乗り物にまたがり、スノーモービルに引っ張られるアクティビティなのですが、コースが想像以上に長い! しかも、カーブで振られたり、飛び跳ねたり。

    途中、私が落ちるという大ハプニング。しかも、取っ手の部分にグローブだけ残っているという謎の状態に…。みんなで笑い転げました! ちなみに、落ちてもまったく痛くないので心配無用です。少し雪まみれにはなりますが(笑)

    続いて、スノーモービル。最初は恐る恐るといった感じで、私たち家族はなかなかアクセル全開にできなかったのですが、そこは、さすが愛子さん。私たちと同じで初体験のはずなのに、ひとりだけ、スピード感が違いました。

    それでも、スキーでは入れない、広い雪原のコースを疾走するのは格別でした! 子供たちも大満足だったようです。いまでは、ふたりとも、これまで何気なく見ていたパトロールのお仕事にも興味を持ったようで、大きなスノーモービルを自在に運転している姿に尊敬の念すら抱いているようでした。

  • 舞子スノーリゾートを滑って遊んで、充実の1日でした!

    なかなか天候は安定せず、「ハピスノ編集長! やっぱり、“晴れ男”というのは自称でしたね」なんて、突っ込み続けた1日。でも、最後は雲ひとつない晴天が! おかげで、きれいな夕焼けの中で、南魚沼の街の景観を堪能することができました。

    愛子さんは家族みんなにやさしく接してくれて、もっともっと好きになっちゃいました。スキーだけでなく、一緒に初体験のバナナボートやスノーモービルが楽しめたのもいい思い出です。

    ハピスノ編集長、思い出深い貴重な一日をどうもありがとうございました!

  • 「雪上バナナボートとスノーモービルが、めちゃめちゃ楽しっ!」(上村愛子さん)

    「舞子スノーリゾートをここまで滑ったのははじめてですが、大きなゲレンデですね。しかも、ICからこれだけ近くて、ここまで大きいスキー場ってそうはありません。今日も多くのお客様が来場されているし、人気の理由がわかった気がします。

    最近ハマっているツリーランも滑らせてもらえましたし、なんといっても、雪上バナナボートとスノーモービルが、めちゃめちゃ楽しいって思いました。貴重な初体験でしたね」

    「ステーキや海鮮丼、ラーメンなど、ランチメニューも多彩。いろいろ目移りしちゃいましたが、私はウィスラーカフェのハンバーガーをいただきました。とってもジューシーで、食べたらいっぱい滑らなきゃって思えるくらい、ボリューム満点でした(笑)

    滑る・遊ぶ、そして、食べることもスキーの魅力。そのすべてで、舞子はハズレがないスキー場ですね」(上村愛子さん)

ハピスノ応援団●奥村 純子さん
東京在住。長男(10歳)、次男(7歳)、2児のママ。子連れスキーのハードルを下げてくれたのが、ハピスノ編集長の記事だったそう。充実したファミリースキー生活をおくるには、ファミリーに特化したスキー場や宿選びが重要なことを実感し、それ以来、快適な親子旅を堪能している。ハピスノイベントにも毎年複数回参加のツワモノ。