北海道の人気スキー場特集

国内最大級の規模と充実アクティビティ

37本ものコースに、トータル滑走距離は42km！ そんな日本最大級のスケールを誇るのが「ルスツリゾート」です。

ゲレンデは初・中級比率70％とバランスよく、雪質のよさにも定評があります。さらに、ウエストMt.のベースには遊具充実の「サムライキッズパーク」。ほかにも、多彩な雪上アクティビティがあり、あらゆるファミリー層に人気を博しています。

滞在は、ウエストMt.の「ルスツリゾートホテル＆コンベンション」か全室76㎡のメゾネット客室が人気の「ウェスティン ルスツリゾート」。長期滞在派にはコンドミニアムタイプのホテルもあります。

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■ルスツリゾート
【住所】北海道虻田郡留寿都村字泉川13番地　【営業期間】2025年11月29日〜2026年3月31日　【料金】［1日券：2025年12月20日～2026年3月15日］大人16,200円／小人（4～12歳）8,000円／中人（13～18歳）12,100円／シニア（65歳以上）12,100円 ※3歳以下無料 ※オンライン・初滑り・春スキーシーズン料金あり

“JAPOW”発祥の地を滑る！

“JAPOW（ジャパウ）”の聖地、ニセコ4山のひとつ「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」。エリア最大級のスケールを誇り、国内外から多くのスキーヤー＆スノーボーダーが訪れる人気のスノーリゾートです。

森林限界を超えたパウダースポット「ラージコース」や、5分ほどのハイクでリーチできる「見晴コース」など、非圧雪コースが注目を集めていますが、一方で、平均斜度13度の白樺林「白樺コース」など、充実のコースバリエーションも魅力的。

2025年12月には、ブリュワリー併設のビアレストラン「ALPEN NODE」など、新たなレストランも登場。今後も進化を続けるヒラフに期待大です。

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■ニセコ東急 グラン・ヒラフ
【住所】北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条2丁目9番1号　【営業期間】2025年11月29日〜2026年5月6日　【料金】［グラン・ヒラフ＆HANAZONOレギュラーシーズン1日券：2025年12月13日～2026年3月22日］大人11,000円／こども（4～12歳）6,600円／中学生（13～15歳）9,400円／シニア（65歳以上）9,400円 ※3歳以下無料（要保護者同伴）

毎年、進化を続ける究極のスノーリゾート

「星野リゾート　トマム」といえば、日本を代表する究極のスノーリゾートです。

冬のトマムの風物詩ともなっている「アイスヴィレッジ」はあまりにも有名ですが、そのほかにも、グリーンシーズンの「雲海テラス」が絶景の「霧氷テラス」として営業していたり、リアルRPGとでも言うべき「アドベンチャーマウンテン」があったり…。

そんなトマムの、数え上げたらきりがないほどの充実の人気コンテンツを存分に楽しむなら、リゾート内にある全室スイートルームの「リゾナーレ トマム」か、トマムのシンボル的な外観の「トマム ザ・タワーby 星野リゾート」滞在がおすすめです。

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■星野リゾート　トマム
【住所】北海道勇払郡占冠村中トマム　【営業期間】2025年12月1日～2026年4月5日　【料金】［1日券：2025年12月21日～2026年3月31日］大人8,000円／小学生6,000円／シニア（60歳以上）7,500円 ※未就学児無料

全28コースに多彩なアクティビティも

「富良野スキー場」はロープウェー＆ゴンドラ完備で機動力抜群！ 富良野ZONEと北の峰ZONEの2つのピークを有し、コース数は全28本という国内屈指のビッグスケールを誇ります。

スノーラフティングやスノーモービル、かんじきが楽しい「FURANOスノーランド」に、アフタースキーに最適なライトアップされた絶景スポット「ふらの歓寒村」の存在も見逃せません。

そんな巨大なスノーリゾートは日帰りではもったいない！ 富良野ZONEのベースに位置する「新富良野プリンスホテル」に泊まって、でっかい富良野をまるっと遊び尽くしましょう。

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■富良野スキー場
【住所】北海道富良野市中御料　【営業期間】2025年11月29日～2026年5月6日　【料金】［1日券：2025年12月6日～2026年3月22日］大人8,000円／シニア（60歳以上）7,000円 ※小学生以下無料

日本最長クラスのゴンドラと絶景の霧氷！

JR北海道新幹線 新函館北斗駅から無料シャトルバスで約35分。車でも函館市街地から50分程度とアクセス良好な「函館七飯スノーパーク」。

ゲレンデは全8コースに最長滑走距離は4,000ｍ。全長3,319ｍのゴンドラで一気に上ると、山頂駅からは駒ヶ岳の絶景を一望することができます。初級者も安心なワイドバーンも特徴的で、レベルを問わず楽しめると好評です。

さらに、山頂駅すぐのレストラン「PEAK CAFE」では幻想的な霧氷を堪能しながらのランチも可能。「恋人の聖地」にも登録されており、南北海道の新たな観光スポットとしても注目を集めています。

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■函館七飯スノーパーク
【住所】北海道亀田郡七飯町東大沼666　【営業期間】2025年12月13日～2026年3月29日　【料金】［リフト・ゴンドラ1日券］一般5,800円／中学生4,600円／シニア（60歳以上）4,600円 ※小学生以下無料

でっかいキロロはクラブメッド泊で滑り倒す

札幌市内から約60分、新千歳空港からも約120分とアクセス良好な「キロロスノーワールド」。朝里と長峰のふたつの標高1,000ｍ超えのピークがあり、雪質のよさには定評があります。

ゲレンデは全3エリア。初心・初級者向けの余市、中・上級者向けでハードバーン揃いの朝里、そして、直線的なコースが人気の長峰。コースバリエーションの充実も魅力のひとつです。

滞在派にはオールインクルーシブの宿「クラブメッド・キロロ ピーク」と「クラブメッド・キロロ グランド」がおすすめ。アルコールを含む飲食やスクール、託児まで追加料金なしは◎。

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■キロロスノーワールド
【住所】北海道余市郡赤井川村常盤128番地1　【営業期間】2025年11月29日～2026年5月6日　【料金】［1日券：2025年12月13日～2026年4月5日］アダルト8,800円／チャイルド（6～12歳）4,800円／ユース（13～18歳）7,700円／シニア（65歳以上）7,700円 ※5歳以下無料（要保護者同伴）

ゴンドラ山頂駅から十勝平野の絶景を一望

「サホロリゾート」は北海道の中央に位置する十勝平野を一望する絶景が魅力。ゲレンデは最長滑走距離3,000ｍにバリエーション豊かな21コース。リフトはゴンドラを含む8基で機動力も抜群です。

ゲレンデ下部は初級コース充実のファミリー天国。一方、ゴンドラで一気に標高1,060ｍの山頂まで行くと、最大斜度30度後半の超上級コースがひしめき合うエリアへアプローチ可能。

滞在におすすめは「クラブメッド・北海道 サホロ」。リフト券はもちろん、滞在中の飲食やアクティビティ費、託児までが追加料金不要のオールインクルーシブの宿です。

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■サホロリゾート
【住所】北海道上川郡新得町狩勝高原　【営業期間】2025年12月1日～2026年4月5日　【料金】［1日券：2025年12月15日～2026年3月22日］大人8,800円／子ども（4歳〜小学生）7,000円／シニア（60歳以上）7,000円 ※3歳以下無料（要保護者同伴）

北海道ならではのアクティビティ体験！

総面積90haに最長滑走距離は5,500ｍというビッグスケールを誇る「ニセコビレッジスキーリゾート」。全30本のコースはバリエーション豊富で、レベルを問わず楽しめると人気を博しています。

その一方で、スノーモービルやスノーラフティングの定番系から馬に引いてもらうスノーラフティングまで、北海道ならではの壮大な雪上アクティビティを体験できることでも評判。

「ヒルトンニセコビレッジ」や「東山ニセコビレッジ・リッツカールトン・リザーブ」など、ゲレンデ直結の5つの超高級リゾートホテルに泊まって、ニセコビレッジをとことん遊び尽くそう。

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■ニセコビレッジスキーリゾート
【住所】北海道虻田郡ニセコ町東山温泉　【営業期間】2025年11月29日～2026年4月12日　【料金】［1日券：2025年12月13日～2026年3月22日］大人9,700円／子供5,800円／中学生8,200円／シニア（65歳以上）8,200円