ハピスノ
ハピスノ講座

ファミリースキー情報メディア「ハピスノ」は親子で使えるお得なスノーリゾート最新情報が満載!

ハピスノ編集長●竹川紀人 2025.12.29
ファミリースキー情報メディア「ハピスノ」は2025/26シーズンで8季目。お得情報満載のフリーペーパーは2025年11月25日から配布を開始し、ホームページも随時、最新情報を提供中です。

今回は改めて「ハピスノ」をご紹介。フリーペーパーはどこでもらえるの? ホームページにはどんな情報が掲載されているの? そんな疑問にお答えしていきます。

リアルなファミリースキー情報を発信

ファミリースキー&スノーボードの魅力を伝える情報メディアとして「ハピスノ」が誕生したのは2018年12月1日。今シーズンで8季目を迎えます。

コンセプトはリアルな情報を伝えること。インターネットでなんでも調べられるようになった反面、じつは、いいかげんな情報もいっぱい。

しかも、残念ながらスキー&スノーボードはメジャーではないため、情報がまったくないということもしばしば。以前はファミリースキー雑誌も多々ありましたが、どんどん休刊していき…。

そこで、ファミリースキーの魅力を様々なメディアで発信してきたハピスノ編集長の竹川紀人が一念発起し生まれたのが、この「ハピスノ」です。

リアルな情報を伝えるために最初に心がけたのは、実際に現場に取材に出向くこと。

いまはインターネットで調べただけで原稿を執筆するライターさんも多いですが、ハピスノ編集部としては、基本、現場で情報を入手し、その場で感じたことを紹介することをモットーとしています。

もちろん、例外もありますが、体験しないとわからないことも多々。わからないことを想像で伝えないように努めています。ちなみに、ハピスノ編集長が昨シーズン、訪れたスキー場の数は31軒でした!

ただ現場に赴くだけでなく、実際に子供&パパ・ママを連れて、ファミリー目線でレポートすることも重要だと考えています。

そこで誕生したのが「ハピスノ応援団」。家族でスノーリゾートにでかけ、その体験レポートを執筆。リアルなファミリースキーの魅力を伝える伝道師的な存在です。

なお「ハピスノ応援団」は随時募集中。興味のある方はぜひご応募ください!

読者モデル「ハピスノ応援団」情報はこちら

無料でもらえるお得な雑誌「ハピスノ」

ここからは「ハピスノ」をご紹介していきますが、まずはフリーペーパーから。

フリーペーパー「ハピスノ」は2025年12月25日発行。フリーペーパー全盛の時代ならまだしも、ファミリースキーの魅力を余すことなく伝えるために、オールカラーにこだわり、ページ数も全60ページ。

メディア業界の方に「これ、無料で配っているの?」と驚かれることも多々。ハピスノ編集長のスタートが雑誌編集者であったこともあり、紙媒体には執着しています(笑)

内容の詳細は、ぜひフリーペーパーを手に取っていただきたいですが、特集の一部を簡単にご説明すると…。

【“雪の遊園地”で体験できる25のこと】
スキー場はいまや“雪の遊園地”。たとえ、スキー&スノーボードをしなくても楽しめる雪上アクティビティが充実しているんです。

キッズパークはもちろん、スノーラフティングやスノーモービル、ジップラインや犬ぞり、アイスフィッシングなど、いま、スキー場で楽しめるコンテンツを徹底的に紹介しています。

【北海道スキー旅 5つの魅力】
毎年行ける場所ではないかもしれませんが、卒園旅行や卒業旅行といった特別な日に、北海道スキー&スノーボード旅はいかがでしょうか?

北海道の魅力とあわせ、「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」「ルスツリゾート」「星野リゾート トマム」「クラブメッド・北海道」、4つの人気スノーリゾートを紹介しています。

【プリンススノーリゾーツ大特集】
プリンススノーリゾートといえば、小学生以下リフト無料のキャンペーン「キッズフリー」。ですが、魅力はもっとたくさんあります。プリンススノーリゾートの魅力再発見!

【ハピスノ編集部推奨 スノーリゾート大特集】
ハピスノ編集部がここ1~2シーズンで実際に取材をして、ファミリーにおすすめしたいと感じた27のスノーリゾートをご紹介。

【“雪育”イベント情報】
ハピスノ編集部が主催・共催・後援する、お得で、楽しくて、そして、子供の成長を感じられる魅力的なイベントをご紹介。

【ハピスノを探せ!】
雪の遊園地のイラスト内に、ファミリースキー情報誌「ハピスノ」のロゴがいくつあるかわかるかな? 応募者のなかから抽選で5名様に「ロッテアライリゾート」ペア宿泊券をプレゼント。

【ハピスノクーポン】
リフト券やキッズパーク券などの割引が受けられるお得なクーポン。

最後に、フリーペーパー「ハピスノ」を入手できる場所をご紹介。ただし、下記記載の店舗でも、取り扱いがなかったり、在庫がなかったりする可能性もありますので、事前に各店舗にお問い合わせください。

〇高速道路SA・PA
 関越道 三芳PA(下)/高坂SA(下)/上里SA(下)/上信越道 横川SA(下)
〇ムラサキスポーツ
 北海道・宮城・福島・栃木・群馬・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・新潟・長野・静岡・山梨
〇幼稚園・保育園(東京・神奈川・千葉・埼玉・新潟・長野 他)

最新情報ならホームページ「ハピスノ」

続いては、ホームページ。「ファミリースキー&スノーボードのすべてがわかる!」をコンセプトに(基本!)毎日情報更新を心がけて展開するホームページです。こちらも特集の一部をご紹介していきます。

【ハピスノコラム】
スノーリゾートの最新情報をハピスノ編集部目線でお届けする「リゾートレポート」、ハピスノ応援団が実際にスキー場にでかけ、その体験をまとめた「ハピスノ応援団」。

さらには、ファミリースキー&スノーボードの知りたい! をお届けするハウツー「ハピスノ講座」、そして、ハピスノ編集長とファミリースキー業界への貢献度が高い方々との対談「ハピスノ編集長対談」など、webコラム記事として投稿。

【ハピスノ厳選スキー場ガイド】
日本全国様々なスキー場をファミリースキー目線でご紹介。単純データ掲載だけでなく、リフトは何歳まで無料か、スクールの対象年齢は何歳かなど、親子スキーに重要な情報をピクトグラムでわかりやすくご紹介。

【テーマ別スキー場特集】
子供リフト無料・キッズスクール・スキー場直結ホテル・アクセス・晴天率など、様々なテーマに合致したスキー場を抽出。こんなスキー場に行きたい! を叶える特集です。

【ハピスノクーポン】
リフト券やキッズパーク券などの割引が受けられるお得なクーポン。スペースに限りあるフリーペーパーと違い、より多くのスキー場クーポンを掲載しています。

ハピスノweb「ハピスノコラム」はこちら ハピスノweb「ハピスノ厳選スキー場ガイド」はこちら ハピスノweb「テーマ別スキー場特集」はこちら ハピスノweb「ハピスノクーポン」はこちら

“雪育”イベントで会いましょう♪

最後に、ハピスノでは今シーズンも、子供の成長を感じられる“雪育”をテーマにした様々なイベントを開催します。そのすべてに、わたくし、編集長の竹川も参加予定です。ぜひ、スキー場でお会いしましょう♪

■2026年1月25日(日)
 “雪育”ハピスノ×チャレンジCUP スキーGS大会
 @八千穂高原スキー場
■2026年1月17日(土)・31日(土)、2月15日(日)
 ムラサキスポーツד雪育”ハピスノ 初心者キッズ限定! 親子スノーボード無料体験会
 @キューピットバレイ @舞子スノーリゾート @苗場スキー場
■2026年2月15日(日)
 新潟県観光協会 雪育新潟フェス@苗場
 @苗場スキー場

「雪育×チャレンジCUPスキーGS大会 in 八千穂高原スキー場」情報はこちら 「“雪育”ハピスノ×ムラサキスポーツ 初心者キッズ限定! 親子スノーボード無料体験会」情報はこちら 「雪育新潟フェス@苗場」情報はこちら
ハピスノ編集長●竹川紀人
ウィンターシーズンはスキー場、グリーンシーズンは高原リゾートを中心に、日本気象協会「tenki.jp」や双葉社「BRAVO MOUNTAIN」など、様々なメディアで取材・執筆を担当。スキー場情報サイト&高原おでかけ情報サイト「ハピスノ」は自社メディアとして2018年12月に開設。これまでに取材したスキー場数は200を超え、ファミリー対象の雪上イベントも多数開催。テレビやラジオなどのマスメディアにも積極的に出演中。