[ハピスノ応援団]雪質最高!「グランデコスノーリゾート」で高級リゾートステイを堪能
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雪質がいいから上達を実感できる。初心者にもおすすめ!
福島 裏磐梯といえば、国内有数の雪質のよさで人気のエリアです。なかでも、「グランデコスノーリゾート」は“神雪”と呼ばれる軽くてふかふかの雪が降ることで知られ、福島在住の私たち親子が日帰りでよく滑りに来るスキー場です。
この雪質のよさに加え、3,500mものロング滑走が可能な初級コース「レインボー3500」があるので、初心・初級者のレッスンにも最適。じつは、私はスキーのインストラクターもしているのですが、いつも教えやすいなぁと感じています。
娘にとってもグランデコで滑ると上達していることを実感できるみたいで、好きなスキー場のひとつみたい。しかも、今回は「裏磐梯グランデコ東急ホテル」に泊まれるとあって、この親子旅行が決まってから、ふたりしてずっとウキウキ気分でした♪ -
ゴンドラ&全リフトフード付きだから、雪が降っても大丈夫!
雪がいいということは、当然、雪が降るということ。晴天率も高くはありませんが、でも、全リフト、フート付きですし、ゴンドラで初心者コース「レインボー3500」は回せますし、たとえ、悪天候でもリフトの上で凍える、なんてことはありません。
ただ、今回の旅行ではそんなリフトは役に立たず(笑)なんと2日間、快晴に恵まれました! しかも、前日には雪が降っていたので、ちょっとしたパフパフパウダーもいただいちゃいました。 -
しっかりレッスンの時間も。やっぱり教えやすい!
リゾート堪能のはずが、娘と滑っていると、やっぱりレッスンに…。でも、天気もいいし、雪質も最高だし、レッスンもはかどります。最初は「レインボー3500」。初級コースで最大斜度でも12度。初心・初級者はもちろん、幅広コースが続くので、中級者以上のレッスンバーンとしてもバッチリですよ。
グランデコはきっちり圧雪もされているので、上級コースにもチャレンジ。普段なら、最大斜度25度を超えると苦労する娘が、26度の「ラベンダーA」、28度の「メリッサ」をしっかりターンして降りていきます。やっぱり雪質って大切なんですね。しかも、滑れたことが自信につながるので、上手になりたいなら、雪質のいいスキー場を選ぶことをおすすめします。 -
憧れのリゾートホテルでおいしい食事に舌鼓
そして、念願の「裏磐梯グランデコ東急ホテル」へ。エントランスを抜けると、ピアノや暖炉がある素敵なラウンジが目の前に。これぞ、高級リゾートホテルって感じ♪ 客室も大人の雰囲気だったので、ここは娘同士、ママ同士で。お友達のママとふたり、大人の時間を過ごすことにしました(もちろん、子供たちは横にいるんですけど)。
ディナーはフレンチのコースと迷いましたが、ふたりとも日本酒好き、ということで、日本料理「吾妻」をチョイス。いやー、ご満悦の時間を過ごさせていただきました。次回はフレンチのコースにワインだな(笑) -
檜の香りを存分に堪能しながら、癒しの時間を満喫
リゾートホテルといえば、もうひとつ、忘れちゃいけないのが温泉ですよね。「デコ平温泉 ぶなの湯」は単純泉で肌にやさしいのが特徴的。当然、露天風呂もあって、女風呂はヒノキ。爽やかな香りを感じつつ、雪&満天の星空を眺めながらの入浴はホント贅沢時間でした。
チェックアウト後も入浴無料なので、翌日滑り終わってからも、ゆっくりカラダの疲れを癒してから帰りました。ちなみに、男風呂は御影石なのだそう。そんなモダンな雰囲気の温泉もステキそうですね! -
お友達とも、娘とも、素敵なリゾートステイを満喫できました!
たった1泊だけでしたが、いつもなら、日帰りで来るグランデコスノーリゾートに、しかも、あの憧れの「裏磐梯グランデコ東急ホテル」にお泊まり。それはもう、テンション上がりまくりです。
ゲレンデでは、いつも通り(笑)娘とのレッスン時間を過ごしましたが、ホテルでは客室も温泉も、もちろん、日本料理のコースディナーも朝食のバイキングも、ホント、めいっぱい、リゾートを満喫させていただきました。高級リゾートステイのファミリースキーなら、グランデコスノーリゾートが絶対おすすめです。