[ハピスノ応援団]「タングラムスキーサーカス」で東急クオリティの感染症予防対策をチェック!
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検温⇒飛沫防止シート⇒健康チェック!で安心チェックイン
入口での消毒・検温はいまや常識ですが、タングラムのすごいところは消毒液の設置箇所の多さ! 各出入口はもちろん、エレベーター前、通路の途中、客室内、お手洗い、人が触れる可能性のある施設内のいたるところに多数の消毒液が設置されており、対策の徹底ぶりが伺えました。
ホテルフロントにも多数設置されており、チェックイン前に消毒を行い、カウンターへ。カウンターには飛沫防止シートがあり、また、ソーシャルディスタンスを保つための足元のガイドやベルトパーテーションで密にならないように配慮されていました。
感染防止対策についてのリーフレットを配布していただき、利用する側も改めて、感染しない・させない意識を、と気を引き締めることができました。 -
デジタルサイネージで、混雑度合いが一目瞭然!
密が一番心配だったのは温泉でした。でも、その心配も吹き飛ぶサービスが! ロビーフロアにデジタルサイネージがあり、男湯・女湯・レストランの混雑状況が一目瞭然。子供でも見てすぐにわかる表示で、得意気に「いま、空いてるよ!」と教えてくれました。
ロビーフロアに行かなくても、QRコードを読み取ることで客室内からでも常時確認が可能です。我が家は事前にチェックし、「空いている」のタイミングで利用したところ、男湯では3組、女湯では4組の利用者しかおらず、安心して入浴時間をゆったり過ごすことができました。 -
ファミリーゲレンデだから? マスク着用率はほぼ100%!
ハピスノ編集長から、安全を第一に考えるなら「今シーズンはファミリー特化ゲレンデに行くべし」という話を聞いていましたが、じつは半信半疑でした。なぜなら、ゲレンデ自体が密になりにくい場所で、ソーシャルディスタンスが保てる分、利用する側も気が緩むのでは? と思ったからです。
しかし、実際は密になりにくいゲレンデでも、みなさん、しっかりマスクを着用されていました。スタッフさんはもちろんですが、利用者側もここまで着用率が高いのか! 編集長、疑ってごめんなさい(笑)
個人的には寒いのが苦手なんですが、マスクを着用していると顔が暖かくて一石二鳥でしたね。 -
滑らなくても行ける野尻湖テラスで絶景体験
絶景の野尻湖テラスは、思い出写真を撮りたい親の都合に子供が付き合わされる…。そんなイメージだったのですが、まったく違いました! せり出した足場からスリル満点の撮影台に、ふたりともワーワーキャーキャー。大喜びで、写真撮影に応じてくれました。
野尻湖テラスへは往復で乗車できるリフトがあり、スキー・スノーボードがまだできないお子さんでも行くことが可能です。我が家は、パパと長男は初心者コース「ジグザグライン」へ。私と次男はリフトで下山しました。
帰りはパウダースノーがちらつきましたが、フード付きリフトで快適。タングラムに来たら絶対に行ってみてほしいスポットです。 -
ディナーは部屋食! テイクアウトバイキングを初体験
ホテルタングラムには「テイクアウトバイキング」というサービスがあります。容器(夕食時は大人2箱、子供1箱に、サラダ用・デザート用カップあり)に好きな料理を自分で詰められて、ソフトドリンクまでテイクアウトOK。
ローストビーフやお寿司など、子供たちの好きなメニューもたくさんあり、みんな大喜び。ご当地の食材を使ったメニューが多かったのも新鮮でした。
外食では子供たちが周囲に迷惑をかけないか、いつもハラハラしてしまうのですが、テイクアウトバイキングなら安心。お部屋で周囲を気にせず、楽しいお食事ができました。 -
はじめてのハピスノ応援団活動は感動体験の連続!
コロナで課外体験が減っている子供たちに、いままで味わったことのない新しい経験をさせてあげたい! そんな思いで、今シーズン、スノーデビューした初心者の我が家。そんな我が家は、自分たちの力だけでは、数あるスキー場の中からタングラムに出会うことはできなかったと思います。
本気でコロナ対策を徹底しており、ボードをがっつり楽しみたい兄もキッズパーク滞在派の弟も、家族みんなが楽しめる最高のスキー場を教えていただきました。やっぱりプロに聞くのが一番!
多彩なコースに充実のアクティビティはもちろんですが、徹底したコロナ対策は安心そのもの。さらに、このような状況下でも気配り、心遣いを忘れないスタッフの方々のホスピタリティに本当に感動しました。すっかりタングラムファンになった我が家。関西圏からもぜひ一度、訪れてみてください。