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[ハピスノ応援団 特別編]ハピスノ×BSN新潟放送「舞子スノーリゾート」で雪の遊園地体験!

ハピスノ応援団●栗賀 聖さん 2021.02.09
ハピスノ応援団の特別編「ハピスノ×BSN新潟放送in舞子スノーリゾート」。なんと、新潟のラジオパーソナリティとして人気の斉藤 瞳さんと一緒に滑れる?! これは応募しないわけにはいかない。もちろん、当選するなんて思ってなかったから、当選連絡をもらったときは本当に驚きました。そして、当日。とってもやさしい瞳さん、テレビ初出演、そして、雪の遊園地的アクティビティにも大満足。忘れられない1日となりました。
  • ロングコース&スノーパーク&ゴンドラ。そして、ストレスフリー!

    私たち家族のスキー場に対するイメージは“滑り”を楽しむ場所。スキー場を選ぶ基準も、ロングコースがあって、スノーパークがあって、そして、乗り物好きの息子の翔の希望はゴンドラがあるところ。今回、お邪魔した「舞子スノーリゾート」はまさにうってつけです。

    しかも、高速道路のインターチェンジを降りてすぐで、アクセスも楽々。日帰りスキーセンターはリフト券売場やレンタル、レストラン、さらには温泉まであるオールインワン仕様で、荷物の多くなりがちなファミリーには最適。ストレスのないファミリースノーボードは最高ですね。

    瞳さんと挨拶を済ませたら、さっそく、ゴンドラで奥添地エリアへ。舞子スノーリゾートは感染症予防対策も万全で、ゴンドラは窓を開けて換気。また、館内やゲレンデでも、お客様への注意喚起を促す放送を随時流す徹底ぶり。安心感を覚えるレベルの対応でした。

    このゲレンデ放送、なんか聞き覚えのある声? 首をかしげていたら、瞳さんから「これ、私だよ」って教えてもらいました。プロの話し手は違いますね。しっかり耳に入ってきました。

    昨日からの雪でゲレンデコンディションも最高。最長滑走距離の6,000mを3人で楽しみながら、ところどころ景観も堪能しながら、滑り切りました。雪がいいから、疲労感も軽減されているみたい。翔に促されて、さっそく2本目へ。

  • ランチは人気の「ITADAKI」。テラス席もあって、爽快!

    混雑する前にランチを! ということで、山頂の「CAFE at the TOP ITADAKI」へ。密を避けるために、テラス席で食べることにしました。当日はあいにくの天候でしたが、晴れていたら、絶景を堪能しながら食事することができる人気スポットです。

    また、かわいらしいウッド調の店内や、ピンクのゴンドラなど、映えスポットとしても人気なのだそう。ここで、ちゃっかり自分のスマホで、瞳さんとの3ショットも抑えさせていただきました!

    一番人気のメニューは、私が食べた「イタダキチキンプレート」。手作りのタルタルソースと南蛮ソースの相性が抜群でした。そのほか、瞳さんの食べた「ロコモコ丼」や翔の食べたカレーもとてもおいしかったそうです。じつは朝食からあまり間がなかったのですが、3人ともペロリ。ホント、おいしかった!

  • スキー場の楽しみ方にはまだまだ奥行きが! まさに“雪の遊園地”

    そして、今回のメイン体験がこの“雪の遊園地”的アクティビティ。まずは、雪上バナナボートに挑戦です。

    写真のようなボートに乗ってスノーモービルに引っ張られるのですが、とにかく動きがすごい。振り回されたり、横を向いたまま進んだり。コースも起伏があったり、クネクネと曲がったり、翔以上に私が大興奮しちゃいました!

    続いて、スノーモービル。てっきりデパートの屋上にあるようなお遊びの乗り物かと思ったら、かなりのスピード感。しかも、アクセル操作に慣れれば、簡単に運転できました。身長130cm以上が条件ということなので、次回は翔が自分で運転する! と張り切っています。

    このふたつのアクティビティ。乗り物好きの翔にはぴったりだったようで、帰りのクルマでも、家に着いてからも、会話の内容はほぼバナナボートとスノーモービルのことばかり。私もスキー場に対する印象が変わりました。下に5歳の娘もいるのですが、次回は家族みんなでトライしてみたいですね。

  • 地元テレビ局の取材も初体験! レポーターはTSUNEIさん

    翔も私も、もうひとつの初体験がテレビの取材! しかも、レポーターがあのTSUNEIさん。翔もYoutubeで何度も動画を見ていたので、第一声がなんと「(白い世界へ会いに行こう)のCDちょうだい!」でした(笑)

    これには周りのスタッフも大爆笑。私は恥ずかしかったですが、子供の言うことなので、TSUNEIさん、許してやってください(発売されたら購入します!)。そして、そんな感じで始まったインタビューだったので、緊張なんてどこへやら。内容はともかく…、しっかりお話できたと思います。

    そんなこんなで、1日はあっという間に過ぎてしまいました。じつは、斉藤 瞳さんとお会いするのは2度目。FM新潟のバスツアーに参加させていただいたことがあったのですが、ここまで一緒に過ごしたのはもちろんはじめて。

    瞳さんは子供への接し方も素敵で、翔も楽しかったでしょうし、私はますます大ファンになってしまいました。ハピスノとして、今年は多くの人を集めてのイベント開催はしない方向性ということですが、来シーズン、また、瞳さんと一緒に遊べるイベントがあれば、参加させていただきますね!

  • 「私もスノーモービル&バナナボートは初体験でした!」(斉藤 瞳さん)

    「じつは、私も初チャレンジだったスノーモービルと雪上バナナボート。すっごい楽しかった! こんなに魅力的な雪上アクティビティをいままで体験してこなかったなんて、なんか損した気分です。舞子スノーリゾートはまさに“雪の遊園地”。これからは、スマイルリゾート応援大使として、もっとアピールしていきますね!

    翔くんもかわいかったー。一緒に滑って、アクティビティも体験して。雪を好きになってほしい。たった1日ですが、そんな、お手伝いができていたらうれしいです。

    みなさん、今シーズンから始まった「ハピスノ応援団」企画。いろんなスノーリゾートに取材に行けて、そして、私のように、新たな発見ができるかも。まだ、募集中ということなので、ぜひ応募してみてくださいね」(スマイルリゾート応援大使 斉藤 瞳さん)

ハピスノ応援団●栗賀 聖さん
新潟県在住。長男8歳、長女5歳、2児のパパ。新潟市内からもっとも近い「ニノックススノーパーク」がホームゲレンデで、シーズンパスを購入するくらい、ファミリースノーボードにハマっている。スキー場選びの基準はスケール&スノーパーク&ゴンドラ。これからは雪上アクティビティも重視するとのこと。