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[ハピスノ講座]高速料金が安くなる!ドラ割「ウィンターパス」でお得なスキー&スノボ旅を

ハピスノ編集部 2022.01.20
スキー&スノボ旅の費用で、スキー場近隣の方でもない限り、どうしても大きな負担となるのが交通費。クルマならガソリン代と高速料金ですが、この高速料金が安くなるサービスがあるってご存じですか? 今回はそんなサービスのひとつ、NEXCO東日本のドラ割「ウィンターパス」を利用して、実際にどれだけお得に行けるのか、徹底検証してみました。
  • "IC近"が雪道運転のリスクを軽減する

    今冬はラニーニャ現象で降雪量は十分との気象庁の予報通り、年末年始も多くの雪が降りました。スキー場は積雪量も豊富で、ゲレンデコンディションは抜群です!

    となると、心配なのはスノードライブ。とくに、雪道運転に自信のないパパ・ママからは「雪が多いから、今シーズンのスキー&スノーボードは諦めよう」、そんな声もちらほら。

    でも、ちょっと待って! 高速道路は細心の注意を払って、注意喚起と除雪体制を整えているし、天気予報や高速道路情報をしっかりキャッチしていれば、そこまで恐れることはないのです。

    そして、こんな大雪のときこそ、スキー場選びのポイントとして重要になるのが“インターチェンジからの近さ”。

    高速道路は比較的、除雪が行き届いているので、一般道の走行距離を少なくすることが、そのまま雪道運転のリスク軽減につながります。

    そんな理由もあって、今回の検証場所に選んだのは「舞子スノーリゾート」。関越道 塩沢石打ICからたった1分という、一般道の走行距離の短さでは国内トップクラスのスキー場です。

    新潟県内の高速道路冬季情報なら
  • 三郷IC⇔舞子スノーリゾートなら最大8,420円もお得

    ハピスノ編集部では、このお得なサービス「ウィンターパス」を多くの読者に紹介してきましたが、よく言われるのは「わかりにくい」のひと言…。

    そうなんです。個々人で出発ICも到着ICも違いますし、しかも、休日割引や深夜割引といったETC割引があるので、簡単に価格差を一覧にすることが難しいんです。だから、一目瞭然!とはなりにくい。

    今回は舞子スノーリゾートへの高速料金を例にあげて、どの部分に注目したらいいかも含め、ご紹介していきます。

    ウィンターパスがどれだけお得なのかを示すには、まず、出発ICと到着ICを調べて、正規料金および「休日割引」などのETC割引料金を把握しなければなりません。

    なお、ETC割引には休日割引のほかにも「深夜割引」「平日朝夕割引」がありますが、深夜割引は午前0時から午前4時の間に指定区間を走行する必要があり、ファミリーには不適。

    一方の平日朝夕割引はETCマイレージサービスを活用した還元式で、複数回の乗車が条件となり、スキー場へ行く1回を対象とはできないため、除外しています。

    また、対応車種は軽自動車等と普通車ですが、今回は普通車で計算してみます。

    今回は舞子スノーリゾートが目的地なので、到着ICは関越道 塩沢石打IC。出発ICは仮にハピスノ読者も多い常磐道 三郷ICとしましょう。

    通常料金は片道7,260円ですので、往復で14,520円。ETC搭載車なら6,910円×2で13,820円。ウィンターパスは往復で6,100円ですから、平日利用なら、ETC搭載車で7,720円、ETC非搭載車と比較すると8,420円もお得になります。

    ファミリーの場合は土日祝の利用が多いと思いますが、ETC休日割引を利用すると5,080円×2で10,160円。割引額は下がると言っても、4,060円も安くなっちゃうんです。

    ただし、上記の表でいうと、発着エリアなら手前の下総ICやあきる野IC、目的地エリアなら最奥の六日町IC、つまり、走行距離が長いほど割引額が大きくなります。

    逆に走行距離が短いと、じつはETC休日割引の方が安いというケースもありますので、注意が必要です。

    ご自分の自宅最寄りのICとスキー場最寄りのIC、さらには利用日が平日か土日祝か、普通車か軽自動車かなどを事前に調べて、「ドラぷら」サイトで損得をしっかり把握したうえで利用するようにしましょう。

    「ウィンターパス2022」(首都圏・川越-花園発着:湯沢・沼田・水上プラン)詳細はこちら
  • 3発着エリア計12プランをラインナップ!

    今回は舞子スノーリゾートのケーススタディとして、首都圏発着エリアの「湯沢・沼田・水上プラン」を例に挙げましたが、そのほかにも多彩なプランが用意されています。

    上記表の通り、首都圏発着(川越-花園発着・岩槻-羽生発着を含む)は「湯沢・沼田・水上」「白馬・志賀・妙高」「菅平・軽井沢」「蔵王」「猪苗代・磐梯」「那須・塩原」の6プラン。

    仙台発着は「安比・八幡平」「夏油」「猪苗代・磐梯」の3プラン、そして、新潟発着は「湯沢」「白馬・志賀・妙高」「猪苗代・磐梯」の3プランで、トータル12プランとなっています。

    利用方法もいたって簡単。「ドラぷら」サイトから事前申込をして、当日、登録したETCカードで走行するだけ。

    注意点としては、発着エリア→目的地エリア→発着エリアの利用が必須で、その逆はNGとなります。

    「ウィンターパス2022」詳細はこちら
  • ウィンターパス利用でますますお得に!

    もうひとつ、チェックしておきたいのがウィンターパス利用者特典。対象施設で「お申し込み完了メール画面」または「優待券画面」を提示すると、各種割引等のサービスを受けることができるんです。

    たとえば、舞子スノーリゾートなら、リフト券(1dayパス)+飲食券(1,000円)が大人通常6,000円のところ、5,200円で購入できます。

    リフト券の割引以外にも、温泉やお土産店の割引など、多彩にラインナップされているので、事前チェックを忘れずに!

    そのほかにも、日本旅行の宿泊プランが2%OFFで利用できたり、アンケートに答えると来シーズンのリフト券が当たったり、お得なサービスは最大限に活用したいところ。

    たしかに、実際の割引額を調べるのにちょっと時間はかかりますが、それでもその見返りはかなり大きいので、ぜひ、有効活用してみてください。

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    【利用期間】2021年12月3~24日、2022年1月4日~4月4日のうち、連続する最大3日間
    ※2021年12月23日および2022年4月3日は最大2日間、2021年12月24日および2022年4月4日は日帰りのみ利用可
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ハピスノ編集部
ファミリーを対象にしたスノーリゾート取材本数“自称”日本一の編集部。取材のモットーは、実際に子供を連れて、そのスキー場を余すことなく体験すること。そうして見えてくることを紹介したい! この冬も「ハピスノ応援団」の団員とともに、全国各地のゲレンデに出没する予定。