[ハピスノ応援団]“元祖スキー天国”新潟|湯沢・南魚沼エリアの応援団員レポート

そんな新潟県のスキー場を4エリアに分けて、ハピスノ応援団のコメント付きでご紹介。連載初回は首都圏からも好アクセスな「湯沢・南魚沼エリア」です。
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高速道路を降りてすぐのスキー場が充実!
【神立スノーリゾート】
関越道 湯沢ICからたった1km! 雪道運転が心配なパパ・ママの強い味方といえば「神立スノーリゾート」。ゲレンデはリフト5本とコンパクトながら、コースは全16本、最長滑走距離は3,500m。最大斜度45度という超難関コースもあり、滑り応えはバッチリです。
「新潟県とか関越トンネルを超えるというだけで遠いと考えていましたが、神立はICからすぐ。一般道を走る距離が短いって、こんなに楽なんだと実感してからは、もっぱら神立です」(ハピスノ応援団 岩岡智則さん)
「アフタースキーはGROUND BASEにあるスパ「神の湯」へ。ここでゆっくり疲れを癒せば、帰りの渋滞も避けて帰宅できますよ。まさに、一石二鳥です」(ハピスノ応援団 大門祐子さん)【湯沢高原スキー場】
車なら関越道 湯沢ICから約3km。電車でもJR上越新幹線 越後湯沢駅から徒歩で約8分とアクセス良好な「湯沢高原スキー場」。注目は山ろくエリアの「湯沢温泉ゆきあそびパーク」。キッズパークや動く歩道完備のデビューコースなど、雪山デビューにとくにおすすめです!
「デビューコースには100mと36m、ふたつの動く歩道があり、しかも、100mは屋根付きで悪天候でもへっちゃら。ファミリーペアリフトを利用するファミリーゲレンデもあり、山ろくエリアは子供のスノーボードデビューにとって、まさに神でした!」(ハピスノ応援団 山本富美さん)【GALA湯沢スキー場】
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東京駅から最速74分で到着! 「GALA湯沢スキー場」は世界で唯一の新幹線駅直結のスノーリゾート。南・北・中央と3エリアに分かれており、全16本の多彩なコースでレベルを問わず楽しめると好評です。
「改札を出ると、目の前がチケットカウンター。まさに、近未来的な雰囲気がするスノーリゾートです」(ハピスノ応援団 細井 美里さん)
「6人乗りの大きなそりに乗車してスノーモービルに引っ張ってもらうスノーモービルそりツアーは年齢を問わず楽しめます。所要時間は10分ほどで、3歳から乗車可能です」(ハピスノ編集長) -
広さの国内トップランカーが軒を連ねる
【石打丸山スキー場】
最長滑走距離は4,000mと中規模ながら、23本ものコースを有する「石打丸山スキー場」。キレイにグルーミングされた幅広バーンからパウダー、スノーパーク、さらには尾根沿いに広がる眺望抜群のコースまで、バリエーションに富んだレイアウトが魅力となっています。
「ドームテントやテラスなど、映えスポットとして人気なのがザ・ヴェランダ石打丸山です。ここに来たら、子供と一緒に写真を撮りまくっちゃいます」(ハピスノ応援団 古田理沙さん)
「ゴンドラとリフトが一緒になったサンライズエクスプレスは一度、乗ってみてほしい。リフトのイスが温かいことに衝撃を覚えますよ」(ハピスノ編集長)【かぐらスキー場】
標高は620~1,845m。国内屈指の標高差1,225mを誇るのが「かぐらスキー場」です。コース数は32本、最長滑走距離は6,000mもあり、国内トップクラスのスケールで人気を博しています。
また、11月下旬から5月下旬までのロングシーズン滑れる点も要チェックです。
「上級者御用達のイメージを持っている方が多いと思いますが、じつは初級コースが全体の37%を締めているんです。ファミリーもレベルを問わず楽しめますよ」(ハピスノ応援団 守屋知彦さん)【上越国際スキー場】
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雪デビューからエキスパートまで幅広く楽しめる、バラエティに富んだ22本ものコースと最長滑走距離6,000mを誇る「上越国際スキー場」。
注目は、ホテル目の前にある遊具充実の「キッズパラダイス」。安定した人気を誇る「ソリランド」も見逃せません!
「上国は日帰りではもったいない! ホテルグリーンプラザ上越に泊まって滑りもアクティビティも思う存分、堪能したい。子供もママも、北欧風の外観や豪華なディナーにいつも感動しています」(ハピスノ応援団 岩岡智則さん)
「子供はホテル目の前のキッズパラダイスが大のお気に入り! スキーそっちのけで(苦笑)、一日中、スノーアスレチックやチュービングで遊んでます♪」(ハピスノ応援団 大門祐子さん) -
子供レッスンに長けた先生が多数在籍!
【湯沢中里スノーリゾート】
“雪山デビューの聖地”として人気の「湯沢中里スノーリゾート」。そのひとつとして強化しているのがスキー&スノーボードスクールです。
スキーは元ナショナルデモでリアルママの中澤美樹さんが監修する「ママミキーキッズスノースクール」。スノーボードは友達と切磋琢磨、遊んでいるうちに上達していると評判の「BUMPS & BURMS」。ともにキッズ専門だから、インストラクターの経験値は折り紙付きです。
「ママミキーは子供が大好き!と顔に書いてあるような先生ばかりで、長時間預けていても安心です」(ハピスノ応援団 大門祐子さん)【舞子スノーリゾート】
2つのキッズ専門スクールが大人気でリピートするファミリーが多いことで有名な「舞子スノーリゾート」。
スキーは元ナショナルデモが監修する「ママミキーキッズスノースクール」。スノーボードはトリノ五輪日本代表の伏見知何子さんがヘッドコーチを務める「ヒキダスKidsスノーボードアカデミー」。
ともにスノーエスカレーター完備のレッスン専用エリアがあり、上達が早いと評判です。
「常に子供の笑顔が絶えないレッスン。しかも、ランチ付きのお預かり型だから、その間、パパ・ママは舞子スノーリゾートを思う存分、堪能できちゃいます」(ハピスノ応援団 國岡あいさん)【岩原スキー場】
「湯沢中里スノーリゾート」詳細はこちら 「舞子スノーリゾート」詳細はこちら 「岩原スキー場」詳細はこちら
TVアニメのキャラ「スポンジ・ボブ」のスキー&スノーボードスクールを受講できるのが、キッズパラダイスやソリランドなどでファミリーに人気の「岩原スキー場」です。
対象は未就学児。平日は3歳から受講できるプライベートレッスン、土日祝は4歳からのグループレッスンが受講できます。かわいいスポンジ・ボブと一緒なら楽しく上達できること請け合いですよ。
「キッズレッスンを受講したあとは、がんばったご褒美として、パパと一緒に634mという超ロングなそり体験! パパも絶叫してます(笑)」(ハピスノ応援団 羽深紫織さん) -
滞在ならゲレンデベースの直営ホテル!
【苗場スキー場】
スキー場のリゾートホテルで一番有名といっても過言ではないのが「苗場スキー場」のベースに鎮座する「苗場プリンスホテル」でしょう。充実の施設で、ワンランク上のリゾートステイを演出してくれると評判です。
苗場スキー場だけでもコース数24本。ドラゴンドラを使えば、お隣のかぐらスキー場32コースも共通リフト券で滑り放題! 1泊と言わず、2泊・3泊で楽しみたいビッグスノーリゾートです。
「2つのキッズパークに充実のアクティビティ、キッズ専門スクールなど、大きいだけでなく、ファミリー向けのコンテンツも超多彩なスキー場です」(ハピスノ応援団 國岡あいさん)【NASPAスキーガーデン】
「苗場スキー場」詳細はこちら 「NASPAスキーガーデン」詳細はこちら
国内では数少ないスキーヤー専用ゲレンデ「NASPAスキーガーデン」は、ピングーのスキー場としても人気。「ピングーキッズガーデン」やピングーで装飾されたエリアでのキッズスクールなど、お楽しみも満載です。
そんなNASPAスキーガーデンに直結のホテルが「ナスパニューオータニ」。宿泊者は滞在中のリフト券が無料というのは見逃せませんね。お得に、かつスキー場まで徒歩0分の立地で楽々ファミリースキーを堪能してください。
「冬になると、ピングーに逢いたい!と訴える三女。小学生になって最近は落ち着きましたが、幼児には鉄板ですね」(ハピスノ応援団 山本富美さん) -
未就学児or小学生まで子供リフト無料!
【六日町 八海山スキー場】
全長2,217mの81人乗りロープウェーで山頂まで一気にアプローチできる縦に長いゲレンデが特徴的な「六日町 八海山スキー場」。そこからスネーク状の緩斜面を降りれば、初級者でも山頂からのロングクルージングが可能です。
そんな広大なゲレンデにもかかわらず、プリンススノーリゾート「キッズフリープログラム」で小学生までリフト無料というから驚き!
「A1コース(山頂ゲレンデ~ポプラ平コース)のルーティーンは全長約5km。1本で子供たちの上達を実感できますよ」(ハピスノ編集長)【ムイカスノーリゾート】
「六日町 八海山スキー場」詳細はこちら 「ムイカスノーリゾート」詳細はこちら
未就学児リフト無料なのが、関越道 六日町ICからたった3kmというアクセス抜群の「ムイカスノーリゾート」。ホテル横の「スマイルキッズパーク」が入場無料なのも要チェックです。
リフトを1本あがると、幅200mの広々緩斜面。初心者はもちろん、スキルアップを目指すキッズのレッスンにも最適です。
「六日町ICは首都圏からの日帰り圏としては最奥。ですが、その分、一般道が混雑することはないですし、ゲレンデも比較的空いているので、のびのびファミリースキーを堪能できます」(ハピスノ編集長)
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