2024.01.01

【星野リゾート　ネコマ マウンテン】「ニャルツチェア」運行開始

猫魔ヶ岳の南北に広がる星野リゾート ネコマ マウンテン（福島 磐梯町）は、旧アルツ磐梯と旧猫魔スキー場をつなぐNEWリフト「ニャルツチェア」の運行を開始。

これにより、雄大な磐梯山と猪苗代湖を望む南エリア（旧アルツ磐梯）と、北斜面で標高が高くロングシーズン楽しめる北エリア（旧猫魔スキー場）を自由に行き来できるようになり、名実ともに、国内最大級のビッグゲレンデ「星野リゾート ネコマ マウンテン」が誕生しました。

ちなみに、この「ニャルツチェア」という名前は1,300名もの公募のなかから命名。アルツ磐梯のアルツと猫魔スキー場の猫の鳴き声「にゃー」を掛け合わせたものだそう。

ニャルツチェアはブナ林のなかを通り、南エリアと北エリアを往来します。霧氷の森を通り抜けると、木々の間から磐梯山を一望できる、そんな絶景が楽しめるのも特徴のひとつとなっています。