ハピスノ
ハピスノ講座

ファミリースキー情報メディア「ハピスノ」親子にお得で使える情報が満載!|ハピスノ講座

ハピスノ編集長●竹川紀人 2022.12.08
ファミリースキー情報メディア「ハピスノ」は2022/23シーズンで5季目を迎えました。フリーペーパーの配布開始は2022年12月5日から。このホームページは順次更新中ですが、11月1日からハピスノコラムを続々投稿中です。

今回は改めて「ハピスノ」をご紹介。フリーペーパーはどこでもらえるの? ホームページにはどんな情報が掲載されているの? そんな疑問にお答えしていきます。
  • リアルなファミリースキー情報を発信

    ファミリースキー&スノーボードの魅力を伝える情報メディアとして「ハピスノ」が誕生したのは2018年12月1日。今シーズンで記念すべき5季目を迎えます。

    コンセプトはリアルな情報を伝えること。インターネットでなんでも調べられるようになった反面、じつは、いいかげんな情報もいっぱい。

    しかも、残念ながらスキー&スノーボードはメジャーではないため、情報がまったくないということもしばしば。以前はファミリースキー雑誌も多々ありましたが、どんどん休刊していき…。

    そこで、ファミリースキーの魅力を様々なメディアで発信してきた現ハピスノ編集長の竹川紀人が一念発起し生まれたのが、この「ハピスノ」です。

    リアルな情報を伝えるために最初に心がけたのは、実際に現場に取材に出向くこと。

    いまはインターネットで調べただけで原稿を執筆するライターさんも多いですが、ハピスノ編集部としては、基本、現場で情報を入手し、その場で感じたことを紹介することをモットーとしています。

    もちろん、例外もありますが、体験しないとわからないことも多々。わからないことを想像で伝えないように努めています。ちなみに、ハピスノ編集長が昨シーズン、訪れたスキー場の数は35でした!

    ただ現場に赴くだけでなく、実際に子供&パパ・ママを連れて、ファミリー目線でレポートすることも重要だと考えています。

    そこで誕生したのが「ハピスノ応援団」。家族でスノーリゾートにでかけ、その体験レポートを執筆。リアルなファミリースキーの魅力を伝える伝道師的な存在です。

    なお「ハピスノ応援団」は随時募集中! 興味のある方はぜひご応募ください!

    ハピスノ応援団_詳細情報
  • 無料でもらえるお得な雑誌「ハピスノ」

    ここからは「ハピスノ」をご紹介していきますが、まずはフリーペーパーから。

    フリーペーパー「ハピスノ」は2022年12月5日発行。フリーペーパー全盛の時代ならまだしも、ファミリースキーの魅力を余すことなく伝えるために、オールカラーにこだわり、ページ数も全62ページ。

    メディア業界の方に「これ、無料で配っているの?」と驚かれることも多々。ハピスノ編集長のスタートが雑誌編集者であったこともあり、紙媒体にはまだまだ固執していく予定です。

    内容の詳細は、ぜひフリーペーパーを手に取っていただきたいですが、特集の一部を簡単にご説明すると…。

    【ハピスノ応援団に聞く“雪の遊園地”の魅力】
    オリンピアンやプロスノーボーダーなど、ハピスノ編集長とともに、長年、ファミリースキー&スノーボードの啓蒙に尽力してくれてきたリアルママのコメントを伝えるグラビアページ。

    【親子スキー&スノーボード お得満喫術15】
    リフト券やアクセス等に関する無料情報、様々な割引情報などなど、とにかくお得なファミリースキー&スノーボードを楽しむなら必読なハウツー15連発!

    【編集部の“推し”スノーリゾート 沸騰ワード3】
    “オールインクルーシブ”“日本最大級”“雪の遊園地”。そんな沸騰ワードとともに、ハピスノ編集部がおすすめするスノーリゾート3選をご紹介。

    【スノーリゾート厳選ガイド】
    ハピスノ編集部がここ1~2シーズンで実際に取材をして、ファミリーにおすすめしたいと感じた15のスノーリゾートをご紹介。

    【プリンススノーリゾート9】
    まだまだ知らない人も多いようですが、小学生までリフト無料のキャンペーン「キッズフリープログラム」を展開しているプリンススノーリゾート系9スキー場をご紹介。

    【信州“斑尾山”を滑る! 遊ぶ!! 泊まる!!!】
    長野県の信濃町・飯山市、そして、新潟県の妙高市にまたがる斑尾山。その麓に広がる「斑尾高原スキー場」と「タングラムスキーサーカス」を徹底紹介。

    【ハピスノクーポン】
    リフト券やキッズパーク券などの割引が受けられるお得なクーポン。ホームページ連動ですが、フリーペーパーのみ掲載のお得なクーポンあり。

    最後に、フリーペーパー「ハピスノ」を入手できる場所をご紹介。ただし、下記記載の店舗でも、取り扱いがなかったり、在庫がなかったりする可能性もありますので、事前に各店舗にお問い合わせください。

    〇高速道路SA/PA
    東北道 羽生PA(下)/佐野SA(下)
    関越道 高坂SA/上里SA(下)
    上信越道 横川SA
    〇ムラサキスポーツ(長野・静岡・山梨以北)
    〇タイヤ館・コクピット
    (東京・千葉・神奈川・埼玉・群馬・栃木・茨城・新潟・山梨の一部店舗)
    〇冬スポ(首都圏・新潟)
    〇幼稚園・保育園

  • 最新情報ならホームページ「ハピスノ」

    続いては、ホームページ。「ファミリースキー&スノーボードのすべてがわかる!」をコンセプトに(基本!)毎日情報更新を心がけて展開するホームページです。こちらも特集の一部をご紹介していきます。

    【ハピスノコラム】
    スノーリゾートの最新情報をハピスノ編集部目線でお届けする「リゾートレポート」、ハピスノ応援団が実際にスキー場にでかけ、その体験をまとめた「ハピスノ応援団」。

    さらには、ファミリースキー&スノーボードの知りたい! をお届けするハウツー「ハピスノ講座」、そして、ハピスノ編集長とファミリースキー業界への貢献度が高い方々との対談「ハピスノ編集長対談」など、webコラム記事として投稿。

    【ハピスノ厳選スキー場ガイド】
    日本全国様々なスキー場をファミリースキー目線でご紹介。単純データ掲載だけでなく、リフトは何歳まで無料か、スクールの対象年齢は何歳かなど、親子スキーに重要な情報をピクトグラムでわかりやすくご紹介。

    【テーマ別スキー場特集】
    子供リフト無料・キッズスクール・スキー場直結ホテル・アクセス・晴天率など、様々なテーマに合致したスキー場を抽出。こんなスキー場に行きたい! をかなえる特集です。

    【ハピスノクーポン】
    リフト券やキッズパーク券などの割引が受けられるお得なクーポン。スペースに限りあるフリーペーパーと違い、より多くのスキー場クーポンを掲載しています。

    ハピスノコラム ハピスノ厳選スキー場ガイド テーマ別スキー場特集 ハピスノクーポン
  • ハピスノLINEで子供リフト券をゲット!

    最後に、ハピスノではFACEBOOK、Instagramなども公式アカウントで展開しております。今回、ご紹介するのはLINE公式アカウント。

    本格的に展開するのは今シーズンからですが、LINE友だち追加で子供のリフト券がもらえるというキャンペーンを2023年1月31日(予定)まで展開中です。

    子供リフト券の入手方法やどのスキー場のリフト券がもらえるのかなど、詳細はフリーペーパー「ハピスノ」に記載がありますので、ぜひ、フリーペーパーを入手して、子供リフト券をゲットしましょう。

ハピスノ編集長●竹川紀人
埼玉県出身。30年近く、スキー&スノーボード関連メディアに携わる。なかでも、ファミリースキー&スノーボードの普及・啓発を目指し、ファミスキ応援委員会「ファミスキ.jp」を立ち上げたり、「ぴあ こどもと遊ぼう冬」のディレクションを担当するなど、各種メディアの企画立案も。「ハピスノ」は5年前に立ち上げ。これまでに取材したスキー場数は200を超え、ファミリー対象の雪上イベントも多数開催。