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[ハピスノ講座]“春スキー”ゲレンデの選び方&ハピスノ編集部厳選“春スキー”ゲレンデ15選

ハピスノ編集部 2022.03.29
待ちに待ったまん延防止等重点措置の解除。これまで、スキー場はアウトドアレジャーで"密"にはなりにくい場所と感じながら、周囲の目もあり遠慮していたパパ・ママも多いのでは? そう、スキー場の感染症予防対策はかなりの完成度。ハピスノ編集部では今シーズンも全国各地のスキー場に取材にでかけましたが、安心感すら覚えるほどでした。今回のハピスノ講座では、そんな方々に向けた春スキーの楽しみ方を伝授します。
INDEX
  • "寒さ"ストレスのないこの時期こそ、ファミリースキーに最適

    桜前線と花粉症の情報がテレビやネットニュースを席捲しはじめると、ウインターシーズンは終了…。

    そんな風に考えるパパ・ママは多いようですが、ファミリースキーにとっては、じつはこれからがいい季節。ぽかぽか陽気なら、小さな子や初体験の子に弊害となりがちな"寒さ"というストレスを考えなくてもいい。これは大きなメリットとなりえます。

    今シーズンにいたっては、まん延防止等重点措置が解除されたことで、やっと周囲の目を気にせず、スキー場にでかけられる!という親子も多いでしょう。ということで、今回は、春スキー初心者ファミリーのための“春スキー”ゲレンデの選び方をご紹介します。

  • "春スキー"ゲレンデはアクセスよりも"標高"に重きを置いて選ぶべし

    春スキーといえども、いい雪で滑りたいですよね。この時期、「ストップ雪」とか「妖怪板つかみ」なんて呼ばれる、スキーやスノーボードが走らない、滑りづらい雪が出現しがち。この雪にあわせたワックスを塗るという上級者向けの対処法もありますが、そもそも、滑りやすい雪質のスキー場を選びたいところです。

    そこで、まずチェックしたいのはゲレンデの標高。一般的に標高が高ければ、気温も低く、締まった雪で滑ることが可能です。緯度経度なども絡むため、一概に何m以上とは言えませんが、初心者が一緒であれば、とくに、ゲレンデベースの標高をチェックしましょう。

    ちなみに、ハピスノwebならすべてのスキー場ページに写真のようなコース概要を表記しているので、標高は一目瞭然! 写真は「丸沼高原スキー場」(群馬 片品村)のデータ部ですが、ベース標高1,400m、トップ標高2,000m。まさに、春スキーに最適な環境といえます。

    また、ハピスノ編集部ではスキー場を選ぶ際のポイントとして"好アクセス"をあげていますが、春時期は一般道が凍結することは多くはないですし、標高に重きを置いて選択することをおすすめします。

  • "春スキー"は北向き斜面のコースが多彩なスキー場を選ぶべし

    スキー場の向きも重要です。北向きの斜面が多いゲレンデなら、日に当たる時間も短く、いい雪が残っている可能性が高い。午前中は日がほとんど当たらないなんてコースがあれば、爽快なクルージングだって可能です。

    写真は「タングラムスキーサーカス」(長野 信濃町)のメインバーン「ハートランドライン」。北西斜面に広がるゲレンデで、太陽のある向きに尾根があるので、春でも午前中は影となりやすく、きれいに圧雪されたコースを爽快に滑走できると人気を博しています。

    さらに、スキー場の公式ホームページ等で積雪量を調べたり、ライブカメラで、まさにいまの様子もチェックしておくといいでしょう。

    最後に、やっぱりお得に滑りたい! ということで、「春割」など、この時期、リフト券価格が安くなっているスキー場もありますので、そのあたりのチェックも忘れずに。

    次からは、ハピスノ編集部激オシ!"春スキー"ゲレンデ15選のご紹介です。

  • [5月8日営業終了] グランデコスノーリゾート|国内最上級の雪質

    本州随一の積雪量と雪質のよさを誇るのが「グランデコスノーリゾート」です。今シーズンは積雪もたっぷり! まだまだ、最高の雪質を体感することができそうです。

    初心者ファミリーにやさしいコースが、最大でも12度しかない「レインボー3500」。週末やGWはゴンドラ1本で回せるのでレッスンにも最適です。春スキーシーズンは“神雪”と呼ばれるグランデコならではの極上の雪を堪能しに行きませんか?

    「グランデコスノーリゾート」詳細情報はこちら 「グランデコスノーリゾート」公式サイトはこちら
  • [5月8日営業終了] たんばらスキーパーク|春スキーの聖地を滑る

    ファミリースキー&春スキーのメッカといえば、首都圏から約2時間という抜群アクセスながら、ゲレンデベースの標高で1,250mもある「たんばらスキーパーク」。この近さで、ゴールデンウィークまで滑走可能というシーズンの長さは魅力的です。

    また、春スキー時期は滑走エリアが縮小しがちですが、たんばらはリフトを2本動かせば全山滑走可能という抜群の機動力。GWまで、ほぼすべてのコースを滑ることができる点も人気の秘訣となっています。

    「たんばらスキーパーク」詳細情報はこちら 「たんばらスキーパーク」公式サイトはこちら
  • [5月8日営業終了] 丸沼高原スキー場|スノーエスカレーターが無料

    山頂2,000mという標高の高さで、春シーズンも多くのスキーヤー&スノーボーダーが訪れる「丸沼高原スキー場」。山頂からのロングクルージングはゴールデンウィークまで爽快です!

    一方で、ファミリー向けコンテンツはゲレンデベースにあることが多く、雪質が心配なところですが、そこはご安心ください。丸沼高原ならベースでもなんと!1,400m。春まで良質な雪で遊ぶことができると高い評価を得ているんです。

    「丸沼高原スキー場」詳細情報はこちら 「丸沼高原スキー場」春スキー紹介記事はこちら 「丸沼高原スキー場」公式サイトはこちら
  • [5月15日営業終了] ロッテアライリゾート|圧倒的な積雪量を満喫

    日本を代表する積雪量を誇り、5月15日までという超ロングシーズン営業の「ロッテアライリゾート」。ベース標高は320mと低めですが、山頂は1,280m。標高差はなんと960mもあるビッグゲレンデで、当然、山頂付近の雪質のよさには定評があります。

    3月22日からはスプリングシーズン料金で、エコノミーリフト券(19~50歳)が通常6,000円⇒4,500円に。でっかく滑るならおすすめです。また、初心者ファミリーなら、山麓エリア限定の「山麓パス」(19~50歳3,000円/7~18歳1,800円/60歳以上2,500円)もお見逃しなく!

    「ロッテアライリゾート」詳細情報はこちら 「ロッテアライリゾート」公式サイトはこちら
  • [4月3日営業終了] 舞子スノーリゾート|奥添地エリアで快適滑走

    新潟の湯沢・塩沢地区は豪雪地帯の反面、標高が低いエリアとしても知られています。そんななかで、「舞子スノーリゾート」(新潟 南魚沼市)はゴンドラ1本で別世界! 標高900m超えの奥添地エリアへひとっ飛び。このエリアだけでも8本ものコースがあるので、十二分に楽しめます。

    オールインワンの日帰りスキーセンターも要チェック。駐車場は目の前で、リフト券売場やレンタル、レストラン、さらには温泉まで。ゴンドラ駅舎も兼ねるので、ゴンドラ乗車も楽々。とにかく移動が少なくて済むのは子供連れにはありがたい限りです。

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  • [4月3日営業終了] 軽井沢プリンスホテル|春の陽気の爽快スキー

    「軽井沢プリンスホテルスキー場」(長野 軽井沢町)といえば、晴天率の高さがファミリースキー層にうってつけ。もちろん、春も晴れ確率は高く、ぽかぽか陽気のなか、快適で爽快なスキー&スノボを堪能することができます。

    JR北陸新幹線 軽井沢駅目の前で、上信越道 碓氷軽井沢ICからは平常時約14分。電車派にもクルマ派にもアクセス容易。スキー&スノボデビュー層など、お手軽な春スキーを堪能したい方には最適なスノーリゾートといえそうです。

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  • [4月3日営業終了] 斑尾高原スキー場|豪雪地帯ゆえ春も快適

    日本を代表するツリーランのメッカ「斑尾高原スキー場」。豪雪地帯としても知られるこのエリアは、当然、春でも雪たっぷり。しかも、ゲレンデは北東向きのため、締まった雪で滑ることができると評判です。

    そのツリーランコースも、一部を除いてまだまだ滑走可能! 滑れる親子向けの「ファミリーアドベンチャーコース」もラビット・カモシカ・ベアー、3コースともにOPEN。この時期、パウダーを当てるのは難しいと思いますが、アトラクション要素の強いツリーラン、ぜひ挑戦してみてください。

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  • [4月3日営業終了] サンメドウズ清里|標高1,600m超えで春も快適

    「サンメドウズ清里スキー場」はゲレンデベースで標高1,600m、山頂にいたっては1,900m。しかも、清里は避暑地としても知られている通り、1年を通じて気温が低いことでも有名。まさに、春スキーに最適なスキー場なんです。

    今シーズンはまだまだ積雪十分ということで、4月3日までの営業延長が決定しました。写真のように、富士山を望む絶景も素敵!のひと言。富士山観光も兼ねて、シーズン最後のスキー&スノボにでかけてみませんか?

    「サンメドウズ清里スキー場」詳細情報はこちら 「サンメドウズ清里スキー場」公式サイトはこちら
  • [4月3日営業終了] タングラム斑尾|"雪の遊園地"フル稼働中

    元祖"雪の遊園地"「タングラムスキーサーカス」は、アトラクションの充実度で人気のスノーリゾート。春シーズンも、さすが元祖! アトラクション関係を運休するスキー場が多いなか、キッズパークもスノーラフティングも絶賛営業中です。

    また、ゲレンデは北西斜面に位置するため、とくに午前中は春シーズンとは思えないくらい締まった雪で滑走可能。おすすめは、午前中はスキー&スノボ。緩んできたら、キッズパークやアトラクションを堪能。春スキーのタングラムを満喫する鉄板ルーティーンです。

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  • [4月3日営業終了] 草津温泉スキー場|標高1,370mからの滑空体験

    「草津温泉スキー場」最大の魅力は、標高1,370mの天狗山山頂からダイブするアトラクション「BanZip TENGU(バンジップテング)」。全長500m、高低差108m、最高時速70kmというスケールの大きな滑空体験にハマっちゃう人続出中です!

    もちろん、幼児向けにはキッズパークが充実していますし、初級者から上級者まで納得の多彩なコースも。そして、スキーとは切っても切れない関係性の温泉は、名湯 草津温泉が! 遊び疲れたカラダはしっかり癒して帰りましょう。

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  • [4月3日営業終了] ルスツリゾート|春でもビッグスケールを滑りたい

    国内トップクラスのビッグスケールを誇る「ルスツリゾート」。春スキーシーズンも例年、最奥のMt.イゾラまで滑れるとあって、春でもでっかいゲレンデを滑りたい!という層に絶大な人気を得ています。

    その一方で、ウエストMt.の「ファミリーコース」や「ホワイトラバーコース」など、初心者やキッズ向けの幅広緩斜面も多彩。春でもあらゆる層にマッチする遊び方を提案できるのが、ルスツリゾートの最大の強みかもしれません。

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  • [4月10日営業終了] ハンターマウンテン塩原|約15年ぶりの積雪量

    今シーズンの「ハンターマウンテン塩原」はご多分に漏れず、まだまだ雪たっぷり。その積雪量はなんと!約15年ぶりの多さなのだそう。

    首都圏から約2時間半とアクセス良好で、しかも、一昨年12月には「日塩有料道路」が無料に。新型コロナウイルス感染症対策も、リフト券やレンタルなどの事前予約や場内の徹底した除菌体制完備で、安心感バッチリ。そんなファミリーゲレンデとしての完成度の高さをぜひ堪能してみてください。

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  • [4月10日営業終了] スキージャム勝山|西日本最大級を滑る

    「スキージャム勝山」といえば、最長滑走距離5,800mを誇る西日本最大級のスキー場。ゲレンデは「バラエティー」「ファンタジー」「イリュージョン」の3サイトで構成されています。

    標高差が710mもある点は要チェック。ベースで雪が緩んできたなと感じたら、リフトを乗り継いで、最奥サイトの「イリュージョン」へ。春スキーでも1日中、爽快なクルージングを楽しむことができると評判です。

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  • [4月10日営業終了] 苗場スキー場|60周年を迎えたビッグリゾート

    今シーズン、60周年を迎えた「苗場スキー場」。全24コースに、ゲレンデベースには巨大なリゾートホテル「苗場プリンスホテル」を構える、スノーリゾートの代名詞ともいえる老舗ゲレンデです。

    プリンススノーリゾート系共通のキャンペーン「キッズフリープログラム」で小学生以下がリフト無料だったり、チュービングやスノートレインが人気の「わくわくファミリースノーランド」など充実のアクティビティがあったりと、キッズ&ファミリーにも絶大な人気を誇っています。

    「苗場スキー場」詳細情報はこちら 「苗場スキー場」公式サイトはこちら
  • [4月10日営業終了] 湯沢中里スノーリゾート|動く歩道は国内最長級

    当初から2週間も延長し、4月10日まで営業予定の「湯沢中里スノーリゾート」。無料の「雪あそび広場」やブルートレインの客車を使った無料休憩所「ブルートレイン中里」の存在などからファミリーに絶大な人気を誇るスキー場です。

    初心者キッズに要チェックなのが、エリア最長約100mのスノーエスカレーター完備「エンゼルゲレンデ」。リフトに乗らず、100m級のコースを練習できるのは本当にありがたいサービス。専用チケットもあるのでお見逃しなく!

    「湯沢中里スノーリゾート」詳細情報はこちら 「湯沢中里スノーリゾート」公式サイトはこちら
ハピスノ編集部
ファミリーを対象にしたスノーリゾート取材本数“自称”日本一の編集部。取材のモットーは、実際に子供を連れて、そのスキー場を余すことなく体験すること。そうして見えてくることを紹介したい! この冬も「ハピスノ応援団」の団員とともに、全国各地のゲレンデに出没する予定。
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