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[ハピスノ講座]家族のためのスキー場選び【7】編集部激オシ“キッズスクール”5選

ハピスノ編集部 2021.01.08
ハピスノ編集部に届けられる、もっとも多い質問のひとつが「おすすめのスキー場を教えて!」というもの。でも、その家族に最適なスキー場選びは、子供の年齢や滑走経験、居住地、予算…。いろんな要素が絡むので、じつはそんなに簡単ではないのです。とはいえ、参考となる基準くらいは示したい。ということで、7回集中連載。7つのキーワードで紹介する家族のためのスキー場選び。最終回は「キッズスクール」。
  • 意外と少ないキッズスクール情報

    大切な子供を預けるキッズスクール。しっかり下調べしたいのに情報量が足りない!と感じている方も多いのではないでしょうか? スキー場の公式サイトでは、料金や時間帯など、基本的な情報しか紹介されていないところがほとんどですからね。

    では、どうやって、そんな情報量が少ないキッズスクールを選んだらいいのでしょうか? そんな悩みを解消すべく、多くのスキー&スノーボードスクールを取材してきたハピスノ編集部として、3つの選択ポイントをご紹介します。

  • 3つのポイントから選ぶキッズスクール

    ポイント(1)子供が多いスキー場のスクール。子供を教えるには、スキー&スノーボードに限ったことではないと思いますが、いい意味での“慣れ”が必要なんです。年齢や性格など、子供に合わせた話し言葉、教え方というのがあるんですね。

    そういった意味で、子供がいっぱいいるスキー場なら、インストラクターは子供を教える機会がいっぱい。となれば、その“慣れ”という経験値は十分。安心して預けられるスクールが多いです。

    ポイント(2)キッズ専門スクール。これもキッズレッスン経験が多いことに起因する“慣れ”という部分にも通じますが、もうひとつ、ハピスノ編集部がこれまで取材してきた専門スクールは、専門ゆえのメソッドが秀逸なんです。

    スクール独自のハウツーや指導方法など、取材していて勉強になることも多々。また、インストラクターの熟練度の差が少ないところも安心ですね。

    ポイント(3)リアルママが校長。これはやや偏見が入るかもしれませんが…。保育士の女性比率が圧倒的に高いことからも推察されるに、子供を教えるのは女性の方が上手?

    曖昧な表現で申し訳ございません。が、少なくとも、編集部が取材してきたリアルママが校長をしているスクールはリピート率も高く、おすすめできるところばかりです。

    次からは、ハピスノ編集部激オシ!“キッズスクール”5選のご紹介です。

  • [ヒキダスKidsスノーボードアカデミー]リピート率50%! 校長はオリンピアンのリアルママ

    舞子スノーリゾート(新潟 南魚沼市)のキッズ専門スノーボードスクールといえば、「ヒキダスKidsスノーボードアカデミー」。ヘッドコーチは、なんと、トリノ五輪日本代表の伏見知何子さん。子供たちに“ちかっち”の愛称で親しまれている人気コーチです。

    著名なスキーヤーやスノーボーダーとなると、名前だけで、実際にはスクールにいないなんてこともしばしば。ですが、ちかっちコーチはほぼ舞子にいて、しかも、一般レッスンも担当。オリンピアンに教われるチャンス、確率はかなり高いんです。

    そして、このスクールのもうひとつの特長といえば、「ヒキダスアイテム」を使ったカリキュラム。ボックスやキッカーなど、スノーパークのような専用アイテムを使用。子供たちは好奇心をあおられるようで、積極的にチャレンジする姿が印象的です。自らやる気を出して、そして上達するという、まさに理想のキッズスクールです。

    【ヒキダスKidsスノーボードアカデミー】
    ◆スキー場:舞子スノーリゾート
    ◆対象:3歳~小学生 ※3~4歳はプライベートレッスン
    ◆料金:半日(2時間)10,000円、1日(4時間ランチ付き)16,000円

    「ヒキダスKidsスノーボードアカデミー」の詳細情報はこちら
  • [ママミキーキッズスノースクール]定員は例年の50%。万全のコロナ対策でお出迎え

    (緊急事態宣言を受け、2月7日まで専用パークを利用するA~Dクラスは休講しています)
    元全日本スキー連盟(SAJ)ナショナルデモンストレーターで、かつ2児のママでもある“ママミキー”こと、中澤美樹さんが代表を務めるキッズ専門スキースクールが「ママミキーキッズスノースクール」。舞子スノーリゾート(新潟 南魚沼市)と湯沢中里スノーリゾート(新潟 湯沢町)で開校しています。

    スノーエスカレーター付きの専用エリアで学ぶA~D、主にゲレンデを滑走するE~F、さらに、スペシャルと、クラスは細分化されており、しっかりレベルに合わせたレッスンが受けられると評判です。

    ハピスノ読者の受講者も多く、初心者から継続して、滑れるようになっても通い続けるキッズが多いのも特徴的。キッズ専門の先駆けと言えるスクールのひとつです。

    【ママミキーキッズスノースクール】
    ◆スキー場:舞子スノーリゾート/湯沢中里スノーリゾート
    ◆対象:4歳~小学生 ※4歳はランチなし
    ◆料金:半日(2時間)8,000円、1日(4時間ランチ付き)14,000円

    「ママミキーキッズスノースクール」の詳細情報はこちら
  • [パンダルマンキッズスクール]オリジナルのゲレンデ&ギア。コロナ禍で生まれたスペースバーに注目!

    斜面の摩擦係数を調整した人工マットを使ったオリジナルゲレンデに、子供の脚力を考慮したオリジナルのスキー&ブーツ、そして、特許取得のレッスンプログラム…。特長をあげ出したらキリがないくらい、ハード面もソフト面も考え尽くされたスクールといえば「パンダルマンキッズスクール」。

    今シーズンはコロナ禍で、密を避けるアイディアも多数。たとえば、準備体操は足元に置かれたフラフープのなかで実施したり、直接、キッズに触れないよう、スペースバーと呼ばれるアイテムを制作したり。とにかく、発想がユニークなんです。

    そして、このスペースバー、密だけでなく、初歩のプルーク(ハの字・三角形)を覚えさせたり、後傾を改善させたりするのにも効果的なんだそう。斬新さにばかり目が行きがちですが、実績と経験に裏付けされたプログラムなら、楽しく安全に上達できること間違いなしです。

    【パンダルマンキッズスクール】
    ◆スキー場:富良野スキー場/苗場スキー場/軽井沢プリンスホテルスキー場
    ◆対象:3~9歳 ※苗場スキー場は12歳まで
    ◆料金:スキー場により異なる。詳細は公式サイトへ

    「パンダルマンキッズスクール」の詳細情報はこちら
  • [スクールオブスノーボード]校長は多くの五輪選手を輩出しているキッズボーダー育成の第一人者!

    ソルトレイク五輪日本代表の“みっちゃん”こと、橋本通代さんが校長を務めるのが、軽井沢スノーパーク(群馬 北軽井沢)の「スクールオブスノーボード」です。

    今回ご紹介している5選のなかで、唯一、キッズ専門ではありませんが、橋本さんは2003年より「KIRARA KAMP」という子供向けのキッズキャンプを開催しており、平昌五輪にはその卒業生が5名も出場するなど、キッズスノーボーダー育成の第一人者として知られる人物。ハピスノ編集部も何度も取材にお伺いしていますが、キッズスクール特集には欠かすことができないスクールなんです。

    滑走技術とともに、スノーボードの楽しさを伝えることをモットーにしたレッスンは、小さな子供でも楽しみながら受講できる工夫が多数。難しい言葉を使わず、滑走の基本を動物のポーズに例えるなど、様々なアイディアは秀逸ですよ。

    【スクールオブスノーボード】
    ◆スキー場:軽井沢スノーパーク/めいほうスキー場
    ◆対象:5歳~ ※めいほうスキー場は3歳~
    ◆料金:スキー場により異なる。詳細は公式サイトへ

    「スクールオブスノーボード」の詳細情報はこちら
  • [タングラムキッズ&ジュニアスクール]ファミリーに人気のスキー場のスクールならではの安心感!

    タングラムスキーサーカス(長野 信濃町)といえば、ファミリーに絶大なる人気を誇るスキー場。当然、子供の受講が多いスクールは、インストラクターの熟練度が違います。本来なら難しい説明が必要なのに、ちょっとした言葉遣いで、子供たちに「?」を感じさせないレッスンには脱帽です。

    初心者レッスンは、屋根付きスノーエスカレーター完備の「キッズ・初心者練習エリア」を使用。快適に学べて、かつ上達も早いと評判です。また、インストラクターはリアルママも多く、ホスピタリティの高さにも定評があります。

    【タングラムキッズ&ジュニアスクール】
    ◆スキー場:タングラムスキーサーカス
    ◆対象:4歳~中学生
    ◆料金:半日(2時間)4歳~未就学児6,000円~、小・中学生5,000円~/1日(4時間)4歳~未就学児9,000円~、小・中学生7,000円~

    「タングラムキッズ&ジュニアスクール」の詳細情報はこちら
ハピスノ編集部
ファミリーを対象にしたスノーリゾート取材本数“自称”日本一の編集部。取材のモットーは、実際に子供を連れて、そのスキー場を余すことなく体験すること。そうして見えてくることを紹介したい! この冬も「ハピスノ応援団」の団員とともに、全国各地のゲレンデに出没する予定。